News / Nunn Road / 2020 / February 2020

先日のチャイニーズニューイヤーの会、大変お世話になりました。この会が保護者の皆様全員でお祝いする今年度最後のフェスティバル。今年もたくさんのお友達とお別れするので、心に残る会になって欲しいと願っていました。

 ペナンにいる子達は、両クラスとも全員出席で、とても嬉しかったです。チャイニーズニューイヤー休みの後、かいくんとえまちゃんも元気に帰ってきてくれて、再会を喜び合いました。

 今年はチャイニーズニューイヤーの会がとても早く、準備の期間が3週間弱だったにもかかわらず、みんな歌もたいこもダンスも一生懸命頑張ってくれました。歌はマレーシアの人達が、大切にしているものをたくさん選びました。そうすれば、いろいろな所でその曲に触れ、マレーシアの行事を身を持って体験できるからです。

 年長さんのダンス“フォンヤンファオグー”は、みんな大好きで、小さい子達からも人気があり、年長さんが、一生懸命踊った後、必ず小さい子達もやりたいと言って音楽を流してあげたら、みんなで楽しんでいました。全く教えていないのですが、当日は、真似して踊る姿、とてもかわいかったですね。

 チャイニーズニューイヤーは、家族みんなが集まり、今年一年の幸せを祈るものです。

ナニアでも、一緒に楽しく2020年をスタートすることができました。

  

 そして、CNYの会が終わったら、今度はすぐ卒園の会の準備に入りました。CNYの会をみんなで助け合って作り上げた彼らなので今度も一生懸命頑張っています。

 例年素晴らしいと思うことは、卒園児達はもちろんのこと、小さい子供達が一生懸命お兄さん、お姉さん達のために頑張ってくれることです。小さいうさぎさんやくまくんになって歌ったり贈る言葉を言い、プレゼントを渡してくれる。そうやって卒園児達がすることをよく見ています。年中さん達は、“次は自分の番”と静かに待っているようです。

 そして、卒園児達にとって“ナニアの歌”にはいろいろな思いがあるようです。練習以外でもよく口ずさんでいます。小さいお友達にやさしくしてくれたり、さまざまな行事を中心になって盛り上げてくれた彼らです。たくさんのことが思い出されて胸が一杯になります。当日は、自分達が一緒に作り上げたものを発表し、それが、大切な締めくくりになり、彼らの力になってナニアを巣立っていって欲しいと願っています。小さいお友達や、保護者達との別れ、学校という新しい所へ行くという喜びと同時に不安などもたくさんあると思います。励ましてあげて下さい。(学校がお休みの時、ナニアに帰ってきていい?どうして7歳のお誕生会はナニアでできないの?まいた種から芽が出てきたから、学校に行ったらお水をあげてね。などいろいろ話しています。)

 小さい子供達には、当日登園する時、今日は、お兄さん、お姉さん達を送り出してあげる大切な会であることを話して励ましてあげて下さい。

卒園の会プログラム

月日:2020年3月12日(木)

9:00~9:30 自由遊び、おやつ

9:30~9:45 片づけ、トイレ

※卒園児のお父様、お母様方は、9時40分までにお集まり下さい。

卒園の会

第一部(全員)9:50~10:50

✾全員のあいさつ

✾在園児からの言葉

✾卒園児からの言葉

✾卒園児の発表

   ・劇“うさぎの姉妹とくまの兄弟”の話(小さい子供達も少し参加します。)

   ・合奏 自分達で作った、たいこ、マラカス、鈴でカエルの歌(日本語と中国語)とラササヤンを合奏

   ・年長児クラスから

“あいうえおの詩”“Iam a star”

“リズムであいうえお”“ABCの歌”

    ・ナニアの歌、両親、保護者への感謝の言葉

✾それぞれの卒園児のお話

    キャンドルをつけながら、一人一人の子供達のお話をします。

✾プレゼント

    卒園児へ

    ・卒園証書+カード ・在園児からの絵の本 

・卒園制作の織り物、ノーム、ノームのバック(色はそれぞれが選びました)

・4枚かばん紹介

    卒園児のお母様方からのプレゼント紹介

✾帰国する子供達の紹介

10:50~11:00 トイレ+水飲み

11:10 在園児降園

第二部(卒園児)11:15~11:45

✾在園児のお母様方からのプレゼント紹介

✾保育者、保護者の皆様から一言 

(インフォーマルに思い出話などしましょう。)

✾お父さん、お母さんへの歌

11:40~12:00 各先生達へのあいさつ回り、昼食の準備、写真撮りなど

12:00 昼食

13:00 卒園児降園

卒園児のお母様方が、ナニアと在園児一人一人にプレゼントを作って下さっているということをお聞きしました。ありがとうございます。皆が大喜びする顔が目に見えるようです。ナニアでずっと大切に致します。

又、在園児のお母様方も卒園児のお母様方へ一生懸命プレゼントを作られています。このお別れする方へのアルバム作りは、15年ぐらい前にお母様方の案で始まりました。私がお願いした訳では、ないのです。最初は、卒園児にだけ作られて、途中、お別れする方には、写真フレーム(全体写真で)だけ送られていたのですが、それも変わって、今では、お別れする方全員に、アルバムを作られているのですね。本当に素晴しいと思います。(今年は、手作りの素敵なアルバムを作られていて、とても感動しました。)

もちろん、作業は大変でしょうけど、いただかれる方皆様とても喜ばれています。そして何よりも、たくさんの方々の心、喜びの気持ちがこもったプレゼントは、同じ時期一緒にペナンで過ごしたやさしい思い出として、そして、これからのつながりとして、ずっと大切な宝物となることでしょう。別れた子供達の笑顔、思い出がずっとナニアに、そして、我々保育者の心の中に存在するように、皆様方のお気持ちに心から感謝致します。

先日ペナン日本人学校の中二の生徒さん達8名、そして、佐藤校長先生、槙田先生、中川先生も、来園して下さいました。生徒さん達は、素晴らしいおもちゃを作ってきて一緒に遊んで下さって、子供達は、大喜びしていました。快くおやつの手伝い、机の片付けなどもして下さって、明るく元気一杯でやさしいお兄さんお姉さん達は、素敵に輝いていました。その日、一日の最後のお話の前に出てきて、“今日はどうだった?”とお話を聞いてくれるお魚さん人形に、みんなが“お兄さん、お姉さんが来て下さってうれしかったです。おもちゃも作って来て下さって、とてもうれしかったです。”と話していました。やさしい思い出ができました。

  

  

  

   

 

園児の先生たちへのあいさつの言葉

Thank you very much for your guidance(cooking) We will miss you.See you again.

豆まきは、鬼さん達が神様の家に行って、“鬼は外、福は内”“Sickness Sadness Outside、Happiness inside”と豆を投げ合いました。その後、みんなで豆拾い、お庭に広がった豆はとても魅力的で言わないのに一生懸命拾いました。その後、畑に大豆を蒔いたのですが、少しだけ芽が出てきました。枝豆ができるでしょうか。

 

   

   

   

たくさんの子供達とお別れする季節、ずっとやさしい時間が続きそうな中にいるのに一日一日があまりにも早く過ぎていく現実、子供達を“大好き”しながら“心と心はずっとつながっているよ”“20歳になったら帰ってきてね”ということで、今が本当にずっと続いていってくれるように思えて、自分が励まされています。

 そんな中、今年の年賀状は、“高校生になりました。”“20歳になりました。”“社会人になりました。いつか必ずナニアに行きます。”というのがあり感激しました。そして、先日は、18歳になったEnglishさんクラスを卒園したChia Yuiさんが“先生”として帰ってきて、思い出話で盛り上がりました。 

 今、お別れする子供達ともずっとずっとつながっていたいと願っています。


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