News / Nunn Road / 2005 / No.J141 27th Oct. 2005

先日の感謝祭、大変お世話になりました。
会の数日前、何人かの子供たちが風邪で欠席しとても心配したのですが、当日は両クラスともほとんどの子供たちが元気になってくれました。

 子供たちは、みんなでお祝いする会が大好きです。よく過去の行事の話をしたり、感謝祭の前も昨年のことを思い出し、「明日は人形劇でまじょがくるんだよ」などという会話が聞かれました。会が終わっても、しばらく感謝祭の歌を歌ったり、人形劇の話をしていました。

 また、小さい子供たち、特に初めてこういう会を経験する子供たちにとっては、いつもと全く違う環境で、びっくりしてしまうこともあります。それは無理も ありません。大人ですら、大勢の人の前で何かをするというのは、とても緊張するものですから。でも、発表だけでなく、一緒に焼いたパンを食べたり、人形劇 を見たり、みんなで過ごして楽しい思い出ができたらと思っています。子供たちの中には、もう次の行事のことを気にし始めた子もいます。

■■ 先週の金土は、ナニアの職員旅行で、キャメロンハイランドの有機農場を訪ねました。涼しい気候、素晴らしい自然の中で育つ野菜は見事で、農場で試食 した野菜のおいしかったこと。ナニアの昼食の有機野菜は、その農場から来ているということもあって、先生たちもとても熱心でした。

○○ 10月28日はディパバリのお祝いをします。インド系のチトラ先生がホールをとてもきれいに飾ってくださいました。当日はディパバリのおやつをいただき、お話を聞きます。

★★ 先日、ペナン日本人学校から、2人先生方がナニアを訪ねられ、研修会を持ちました。 
 幼児教育、小学校低学年から、高学年への教育という話題の中で、人生最初の基礎作りをしている幼児、小学校低学年教育がどんなに大切なものであるかということを 改めて感じました。
 全身が感覚器官と言われる小さい子供たちにとって環境はとても大切なものです。ナニアでは、生命の色と言われるピンクをカーテンに使い、淡い色の布、自 然の素材をたくさん使っています。来訪された先生方が、「ここの空間はとても安らぎ、いやされます」と言われるのを聞き、とてもうれしく思いました。
 次に私の好きな言葉をご紹介します。

 ~ 木が大きくなる時、ゆっくりゆっくり大きくなった木は
   髄がとてもしっかりしてくるという事実に感動した。
    それは、人間にとっても同じことだと思う。
    小さい頃、急がせ早く早くといろいろなことを詰め込み
   やわらかくて 弱い木を育てるより
    最初はゆっくり大きくなり、いろいろな経験から 学び
   しっかりした木を育てる方が大切。
    そういう木は大人になり、どんなに年をとっても
   年ごとに、同じように成長し続けていけるのだから。~
                        Henry David Thoreau

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